【読了】楽天流ー三木谷浩史
随分前ですが、読みました。
楽天には以前から興味を持っていました。
就活の時も楽天のマーケのインターンや本選考を受けてましたし。
興味を持った点としては、
以前までの情報決定のスピードをどのようにして維持しているのか。
それともやはりスピードは遅くなっているのか
を確認したくて読んだのがきっかけです。
初めて読んだのはM1のときです。
ちなみにこれで3度目の読了になります。
以下、感想です。
【詳細】
結論から言うと、僕の目的は達成できませんでした。
まあでも3回読むくらい面白いです。
文章の所々に三木谷さんの「想い」が感じられるので
ビジネスうんぬんではなく、夜のバーで語り合う感じで読めます。
ビジネス観点から読むと、この本から学んだことは一つ
周りをエンパワーメントする大事さ
「エンパワーメント」とは↓です。
今も僕の軸の一つとしている考えです。
でも三木谷さんのような社長目線でのエンパワーメントと
僕のような一社員のエンパワーメントではもちろん意味は異なってきます。
三木谷さんは「社員が自立走行できるようにすること」と定義しています。
僕はそんな大層なことはできないので、
「同期のみんなが楽しく仕事できるようにすること」として
仕事中もプライベートも意識して行動しています。
まあただお節介なだけで昔から好きでやっているだけですけどね笑
その行動を紐付けるなら「エンパワーメント」かなと考えています。
そんなところですかね。
以上
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