手戻りが発生した原因は?
本日、新年明けてから初めての出勤でした。
新年早々、度肝を抜かれる事案に遭遇。。。
それは、僕の上半期(4〜10月)にやっていた検討が
ほぼ全て無意味なものとなってしまったことです。
いや、もう仕方ないんで反省会します。何が原因だったのか。
- 有識者、上司、自分の認識のギャップ
これはどの職場でもあることだと思います。
上司の指示通り報告書をまとめたのに上司から返ってきた言葉は
「こんなに丁寧にしなくてもよかったのに〜」ってことないですか?
僕はよくあります。ってかありました。
上司としては簡単にまとめてくれればいいものを時間をかけて丁寧に仕上げた。
良かれと思ってやっていたことが、かなりの工数の無駄だったといことです。
また部下に指示するとき、案外上司も何を指示したいのか分かっていないことが多いように感じます。ですので、最近では必ず上司の意向と自分の認識のギャップをできるだけ少なくするように努めています。
同じような事を誰かの書籍で書いてたんだけどな〜何の書籍で書いてたかな〜
これこれ。
あとこの書籍にも
ただ今回の事案では有識者(=専門技術のスペシャリスト)、上司、自分の認識のギャップの埋め方が甘かった。というより入社してすぐにそこまで意識していなかったので無理もないですが、今後はより一層気を引き締めようと思います。
- 圧倒的な知識不足
この問題に関しては、学習しかありません。
今日の会議でもあやふやな点は多かったですし。
まあでも、良かった点もあります。ちょっと矛盾してますが。
- 上記のギャップに気づき、会議の場を設けた
なんとなく職場の方々のギャップに気づいていたので、思い切って会議を設けました。
この点に関しては自分を褒めてあげてもいいかなと思います。
みんな見て見ぬ振りをしてきてたみたいなので早いうちに方向性が固まってよかった。
また、明日から気合い入れ直して頑張ります。