スティーブ・ジョブズ2
読み終わりました。。。
他のことに追われ読書に時間がさけませんでした。。。
スティーブ・ジョブズ2を読み終わった感想をまとめます。
1.以前よりアップルが好きになった
要は「作り手のこだわり、製品に込めた想い」に触れることで、そのブランドの製品は好きになってしまいます。こういうところはエンジニアの特徴なのかなって。
特にアップルの製品は(ジョブズの)こだわりの象徴とも言えます。
実際自分の身近なところでそのような製品に囲まれていることが幸せだなと感じます。
将来、自分の作った製品はこんな形で人に愛されるのかどうか。むしろ、そこに挑戦していくような気持ちで今後の業務に臨みたいですね。
2.僕とジョブズの少し似ているところ
それは「全てを自分の管轄内に収めたい、コントロールしたい」ってところですかね。
正直、この本読むまで自分でも気づいてませんでした。ただ向いているから飲み会やイベントで幹事やったり、研修のチーム内でもリーダー及び重要な機能の実装とかをやっていたのだろうとかなり腑に落ちました。
3.とことん考え抜く
まあこの考えについてはエンジニア出身の実業家の方はみんな口を揃えて大事と言いますね。ジョブズは改めて「大事」とは言っていませんが、彼の行動よりその重要さが伝わってきます。
と、まあ簡単にまとめました。
正直、一巻と印象はあまり変わってないですが、自分の特徴に気づけたのは非常に良かったです。
以上です。
960/20,000