【読了】結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる ー 藤由達蔵
こんにちわ
本屋でタイトルを見た瞬間
すぐやる人、、、あ!!これ俺や!
と思って僕にもすべてを手に入れれるのかどうか
確かめるために読みました(笑)
【概要】
タイトル通り、「すぐやること」によって生じる好影響について書かれています。
僕自身の価値観とすごく通じるものがあったので1時間くらいで読み終えました。
チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである
冒頭はこの言葉から始まります。
まさにそうですよね。掴んだ糸(チャンス)はいくら細くても離してはいけません。
その時に結果を残さないと生き残れませんしね。
【評価】
いつも行動に移せないと感じてる人には全力でオススメします。
【内容】
書籍の構成としては、
- 自分を知る
- 学ぶ
- 自分に落とし込み、変わる
- さらに周りを変える
ような流れになっていてすごくわかりやすいです。
一瞬で行動に移せるようになるための方法がまとめられています。
実際、僕もすごく共感しました。
さて、具体的な内容としては
すぐ行動するためには
気分と視座が重要だと書かれています。
視座とは、物事を捉える立場と視点の事です。
気分はまあわかりますよね!ただ注意してほしいことが
気分≠モチベーションであるということです。
また、「すぐやる」の定義は10秒以内とされています。
ただなんでもかんでもすぐやればいいというわけではありません。
いますぐできないorするべきでないことに対しても「すぐやる」意識を持っておくことが重要であると書かれていました。
確かにそうですよね。仕事が降ってきた時点で、やらないにしても「実際行動するときになった際のプランを一度考えておくこと」は重要だと思います。
あと、これは僕の価値観になるんですけど
5分で片付く仕事はそのときにやったほうがいいと思います。
後回しにすると、その分他の仕事も降ってきて結局チリつもになってしまいがちです。
まあこれくらいにしておきます。
非常にオススメなのでぜひ読んでください。
以上です。
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